視神経炎にて初めての入院

出産の時しか入院したことないニャーゴが
初めての入院になりましたが
産院とは大違いなんですね。笑

初日は手ぶらできてしまったのですが
お箸もスプーンもティッシュもないとは思ってなくて
全て自分で用意するようになっているんですね！

あと、ニャーゴはもともと寝つきがいい方ではなく
初日は色々と考えてしまったのと
突然の断乳で、夜中も胸を冷やしたり搾乳したりなどで
結局1時間しか寝れませんでした。

そのせいで、入院2日目は疲れがピークでした。

2日目は、視神経炎になった原因を調べる為に
血液検査、腰椎穿刺（脳脊髄液検査）、MR検査をしました。

腰椎穿刺は腰に針を刺して髄液を採取するんですが
無痛分娩で背中に注射を経験していたので
なんの恐怖心も痛みもありませんでした。

それより何より、閉所恐怖症のニャーゴは
MR検査にビビりすぎて
検査前は落ち着きがなく、緊張と喉の渇きが凄かったです！笑
ただ、担当の検査技師さんが若めの女性の方で
色々相談できてよかったです。
しかも、実際に部屋に入ると思ったよりも筒が広くて
筒抜けになっているので、安心したし
技師さんが風を吹かせてくれたり
電気を明るめにしてくれたり、リラックスできる方へ調整してくれたので、全然怖くなかったです。

音はすごいですが、次はどんなリズムでどんな音なのかな〜と思いながら聞いていました。
途中緊張がほぐれたのか、あんなにうるさい中で眠たくなり、ウトウトしていました！笑

終わったあとは、空腹と疲れでフラフラしていたので
夜ご飯の1時間前なのに、病院の中に入っているサブウェイにかけこみました！笑

照り焼きチキン超美味しかったなぁ。

夜は出張から帰ってきた旦那と3歳の息子が
会いに来てくれました。

「ママ、めめ痛いと？」
「お医者さんどこにいると？」
「今日お家帰ろうね❤️」と。

「ママ、お目目治ったら帰れるよ」
と泣きながら言うと
「ママ、泣いとると？」
「一緒におりたい」って
息子も少し泣いてくずりましたが

もう3歳8ヶ月なのである程度理解したみたいで

2歳9ヶ月の産院でのお別れの時ほど

泣き崩れることなく、パパと帰っていきました。

本当は寂しくてたまらないんでしょうが
息子も娘も頑張ってくれてるので
私も泣いてばかりいずに、頑張らないと！！